オールインワンだけで済ませていい?面倒くさがりの保湿

乾燥・保湿

化粧水、乳液、美容液、クリーム。

スキンケアを調べると、塗るものがどんどん増えていきます。そして、だいたい3本目あたりで「もういいや」となります。

そこで登場するのが、オールインワンです。1本で化粧水や乳液などの役割をまとめて担う、という触れ込みの製品です。面倒くさがりの男性にとっては、名前からして魅力的です。

この記事では、オールインワンだけで済ませていいのか、どんな人に向いていて、どんな人には足りないのかを整理します。

結論を先に

  • オールインワンは、化粧水・乳液などの役割を1本にまとめた製品
  • 今のケアで乾燥を感じないなら、オールインワンだけでも十分なことがある
  • 一方で、乾燥が強い人や季節によっては足りないこともある
  • 判断基準は、乳液の記事と同じで夕方の肌がつっぱるかどうか
  • 何もしないよりは、オールインワン1本の方が圧倒的にいい

オールインワンとは

化粧水・乳液・美容液・クリームなど、複数のステップの役割を1本でまかなうように作られたスキンケア製品の総称です。

形状はいろいろあります。

  • ジェル:もっとも多いタイプ。手に取って顔全体に伸ばす
  • 乳液状・ローション状:化粧水に近い感覚で使える
  • ミスト:顔に吹きかけるタイプ

スキンケアの解説の中には、化粧水・乳液・美容液など複数の役割をまとめたオールインワンを使う場合、別の乳液を省けることがあると説明しているものもあります。つまり、オールインワンを使えば、乳液を別に足す必要がない場面がある、ということです。

私の場合:夜だけオールインワン

参考までに書いておきます。

私は、夜のスキンケアにHAL SKINのスキンローションを使っています。メーカーが「オールインワン」をうたっている、ミストタイプの化粧水です。

  • 夜:洗顔 → このミスト化粧水 → レチノール
  • 乳液やクリームは使っていない

これで、夕方や翌朝に肌がつっぱることはありません。私はテカりやすい肌なので、油分を足すのにもともと抵抗があり、1本で済むのはありがたいところです。

ちなみに朝は、オールインワンではありません。ビタミンC誘導体入りの化粧水と、日焼け止めを使っています。朝と夜で役割を分けているので、全部をオールインワン1本にしているわけではない、というのが正確なところです。

オールインワンのいいところ

1. 続く
これが最大の利点です。工程が1つしかないので、忘れにくく、面倒になりにくい。スキンケアで一番大事なのは続けることなので、ここは大きいです。

2. 時間がかからない
朝の忙しい時間でも、数十秒で終わります。

3. 何を買えばいいか迷わない
化粧水と乳液の組み合わせを考える必要がありません。

4. コストが分かりやすい
1本の値段がそのまま月々のスキンケア代です。

オールインワンの弱いところ

1. 調整がしにくい
化粧水と乳液を別々に使っていれば、「冬は乳液を多めに」「Tゾーンは乳液を少なめに」といった調整ができます。オールインワンは1本なので、場所や季節で配分を変えにくいです。

2. 乾燥が強い人には足りないことがある
1本で済む設計のぶん、乾燥が強い人や、冬の乾燥がひどい時期には、保湿が足りないと感じることがあります。

3. 量が少ないと意味が薄れる
1本で全部の役割を担う分、少量を薄く伸ばすだけだと、保湿として足りないことがあります。日焼け止めと同じで、目安の量を守るのが前提です。

向いている人・足りないかもしれない人

オールインワンが向いている人

  • 今、洗顔後に何もつけていない(まずはこれから始めるのに最適)
  • 化粧水と乳液の2本は面倒で続かなかった
  • テカりやすく、こってりした保湿が苦手
  • 夕方になっても肌がつっぱらない

オールインワンだけでは足りないかもしれない人

  • オールインワンを使っても、数時間でつっぱる
  • 冬になると口元や頬が粉をふく
  • ひげ剃りのあと、乾燥やヒリヒリが気になる

足りないと感じたら、全部やり直す必要はありません。乾燥する部分だけに、乳液やクリームを少し足す。それで十分です。

選び方

肌の傾向選び方
テカりやすいさっぱりしたジェル、ローションタイプ
乾燥しやすいしっとりしたジェル、クリームに近いタイプ
手が汚れるのが嫌ミストタイプ、ポンプ式
迷うドラッグストアで買える手頃なジェルから

面倒くさがりな男性なら、最低限これだけ

【最低限】

  • 洗顔後に何もつけていないなら、オールインワンを1本買う:何もしない状態から抜け出す一番楽な方法です
  • 目安の量を守って使う

【もう少しやるなら】

  • 夕方に頬や口元を触って、つっぱらないか確認する
  • 乾燥する部分だけ、乳液やクリームを足す

【さらにやるなら】

  • 朝と夜で使い分ける(例:朝は化粧水+日焼け止め、夜はオールインワン)

まとめ

  • オールインワンは、複数のスキンケアの役割を1本にまとめた製品
  • 乾燥を感じないなら、オールインワンだけでも十分なことがある
  • 弱点は、場所や季節で調整しにくいこと
  • 私は夜だけオールインワンのミスト化粧水を使い、乳液は使っていない
  • 足りなければ、乾燥する部分だけ足せばいい

化粧水と乳液を両方そろえて三日坊主になるより、オールインワン1本を毎日続ける方が、ずっと意味があります。

次に読む記事

参考資料


本記事は筆者の使い方の紹介を含みますが、特定の商品の効果を保証・断定するものではありません。使用感には個人差があります。肌に異常を感じた場合は使用を中止し、皮膚科などの専門機関にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました